最近、テレビや雑誌などで取り上げられているメタボリックシンドローム(内臓型肥満)ですが、実は外見や内臓の問題だけではなく、薄毛と抜け毛に関係があるというのはご存知ですか?ここでは、メタボと薄毛・抜け毛の関係をご紹介したいと思います。
メタボによる薄毛・抜け毛になる原因としては、ホルモンバランスが崩れる事が上げられます。また、メタボの人は皮脂腺からの皮脂分泌が盛んです。この過剰に分泌された皮脂が空気に触れて酸化すると、毛穴を塞いでしまいます。そして髪への栄養補給もままならない状態になってしまいます。
他にも、微生物が繁殖しやすい不衛生な環境になり、それが毛穴をふさぎ、毛穴の周りや毛根に炎症を起こして髪が抜けてしまうこともあります。皮下脂肪型肥満も同様です。
では、この皮脂の異常分泌による薄毛・抜け毛はどうすれば改善されるのかということですが、答えは生活習慣を見直すことにその鍵がありそうです。
食事面で言えば、皮脂の分泌を正常にするため、ビタミンB群を多く含む食品の摂取や肉を押さえた魚料理や野菜中心の食事、栄養バランスの取れた食事を取ることと、ナッツ類、スナック類、お酒はほどほどに押さえます。
生活面では、夜更かしをせず規則正しくすることや、適度な運動をするなどストレスを解消することです。何だか、薄毛対策とメタボ対策、一粒で二度おいしいではないですが、健康のためにもこれらを実践してみてはいかがでしょうか。